スターアジア不動産投資法人

スターアジアについて

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スターアジアは、海外の大学基金、財団や年金基金等、長期運用を志向する投資家の資金を、
日本をはじめとするアジアの不動産等関連資産によって運用する独立系の不動産投資グループです。
不動産のみならず、不動産関連債権及び不動産を保有する会社等の株式への投資を含めた
多面的なアプローチを通じて機動的に投資を行い、投資運用実績を積上げてきました。
スターアジアグループは、スポンサーサポート契約により、本投資法人に対して、マーケット情報や物件情報の提供、
これまでの経験により獲得し蓄積された、不動産投資運用に係るノウハウの提供等、様々なサポートにより本投資法人の成長を支えます。

(注) 「不動産等関連資産」とは、不動産等(不動産及び不動産を対象とした信託受益権をいいます。)並びにこれらを裏付け資産とする匿名組合出資持分、貸付債権、社債その他の金銭債権及び不動産保有会社の株式(デリバティブ取引を通じてこれらに投資される場合を含みます。)をいいます。

- スターアジア創業者 -

Malcolm F.MacLean VI
Managing Partner

マルコム・エフ・マクリーン4世
Managing Partner

  • トリニティ大学 学士号取得

スターアジアの創業者でマネージングパートナーを務めています。マーキュリー・リアル・エステイト・アドバイザーズ・エルエルシー(Mercury Real Estate Advisors LLC)の共同創立者でもあり、ポートフォリオマネージャー・ヘッドトレーダーでした。24年以上の不動産等関連資産への投資経験を有し、米国・欧州・アジアの上場及び非上場の不動産証券の組成及び不動産投資に従事し、豊富な経験を有しています。また以前は、ペインウェバー・インコーポレイティッド(PaineWebber Incorporated)及びキダー・ピーボディー・アンド・コ・インク(Kidder, Peabody & Co., Inc.) (現ユービーエス・アーゲー(UBS AG))の不動産投資銀行部にて、上場・非上場企業を対象に株式及び債券の発行並びにM&Aに関わるアドバイスを行い、オリジネーション、ストラクチャリング及びエクゼキューションを行うチームのリーダーとして多数の取引を成立させました。英国ケンブリッジ大学で経済学を学び、トリニティ大学(米国コネチカット州ハートフォード)の経済学・法学学士号を取得しています。

増山 太郎 Managing Partner

増山 太郎
Managing Partner

  • 早稲田大学 学士号取得
  • コロンビア大学 修士号取得

スターアジアの創業者でマネージングパートナーを務めています。以前はメリルリンチの環太平洋地域ストラクチャードクレジットプロダクト部門及びジャパンクレジットセールス部門にて統括責任者兼マネージング・ディレクターを務めており、環太平洋地域の全てのストラクチャードクレジット及びファンド商品のオリジネーション、ストラクチャリング、トレーディング及びマーケティング、さらに日本のクレジット商品のセールス・マーケティングを統括していました。メリルリンチに在籍した7年間で、増山のチームは、複数の媒体から表彰された大手邦銀の貸付債権の証券化取引を含め、対象となった貸付債権の累計総額で約2.8兆円を超える流動化取引に関与しました。平成11年4月にメリルリンチに入社する以前は、バンカーズトラストのクレジットデリバティブ部門ヴァイスプレジデントとして、主に邦銀に対し様々なストラクチャード・バランスシート・ソリューションを提供しました。それ以前は、東京、シカゴ、ロサンゼルスのアンダーセン・コンサルティングにて、コンサルタントとして様々な国際企業の本社機能の合理化を実行しました。早稲田大学の学士号及びコロンビア大学経営学修士号を取得しています。

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