スターアジア不動産投資法人

外部評価

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GRESBリアルエステイト評価

スターアジア不動産投資法人は、2023年GRESBリアルエステイト評価において、「3スター」(最上位:5スター)を取得しました。

また、ESG推進のための方針や組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」と保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」の双方において優れた参加者であることを示す「グリーンスター」の評価を3 年連続で獲得しました。

本投資法人は、ESG情報開示の充実度を測るGRESB開示評価においても、ESG開示の取組みが高く評価され、最上位の「Aレベル」の評価を取得しました。

GRESBは、不動産会社・ファンドの環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価及びそれを運営する組織の名称であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設されました。投資先の選定や投資先との対話にGRESBデータを活用する投資家メンバーは、現在約150機関に上り、日本でも、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をはじめ、複数の機関がGRESB評価結果を利用しています。2023年に実施されたGRESBリアルエステイト評価には、世界で2,084の上場・非上場の不動産会社・ファンドが参加しました。
2023年のGRESBデータに関しての詳細は、こちらをご参照ください。
https://gresb.com/nl-en/

外部認証の取得率と取得目標

外部認証の取得率と取得目標

取得率(2024年9月6日時点)(注2) 2026年までの目標
物件数 延床面積(㎡) 比率(%)(注2) 比率(%)
BELS評価 11 (注1) 38,333.29 6.4
CASBEE不動産評価認証 11 228,221.46 38.0
合  計 22 266,554.75 44.4 50.0
(注1) 1物件が複数棟で構成され、かつ各棟において認証を取得している場合であっても、1物件としてカウントしています。
(注2) 投資法人保有資産(不動産等)の総延床面積(600,946.79㎡)に対する各延床面積の割合です。

BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)

建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)に基づく「建築物省エネ法に基づく建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度ガイドライン」に定められた第三者評価制度です。一般社団法人住宅性能評価・表示協会に登録されたBELSに係る評価機関が、省エネルギー性能の評価・表示を行います。
BELSの内容等については以下をご参照ください。
BELS認証制度に関する運営サイト:https://www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html

物件名称 アセットタイプ 所在地 延床面積(㎡) 評価ランク 評価取得日
1 船橋ハイテクパーク工場Ⅰ(注2) 物流施設 千葉県船橋市 576.00 ★★★★★ 2023年12月20日
2 KOKO HOTEL 札幌大通 ホテル 北海道札幌市 3,854.01 ★★★★★ 2023年10月25日
3 ベストウェスタンプラス福岡天神南 ホテル 福岡県福岡市 7,322.03 ★★★★★ 2023年10月25日
4 KOKO HOTEL 広島駅前 ホテル 広島県広島市 5,370.75 ★★★★ 2023年10月25日
5 KOKO HOTEL 鹿児島天文館 ホテル 鹿児島県鹿児島市 4,622.48 ★★★★ 2023年10月25日
6 KOKO HOTEL 築地 銀座 ホテル 東京都中央区 6,086.48 ★★★★ 2024年8月30日
7 アーバンセンター博多 オフィス 福岡県福岡市 3,566.56 ★★★ 2021年12月17日
8 アーバンパーク三鷹 住宅 東京都三鷹市 1,180.02 ★★★ 2024年1月31日
9 KOKO HOTEL Residence 浅草田原町 ホテル 東京都台東区 2,226.57 ★★★ 2024年8月30日
10 アーバンフォルム蕨 商業施設 埼玉県川口市 1,489.22 ★★ 2024年8月16日 (注3)
11 アーバンパーク宮前平 (注4) 住宅 神奈川県川崎市 2,039.17 ★★ 2021年12月24日
★★ 2021年12月24日
合  計 38,333.29
(注1) 2024年8月30日現在
(注2) 増築部分のみについて取得しています。
(注3) 物件取得日を記載しています。
(注4) 2棟からなる建物であるため、それぞれの棟で認証を取得しています。

CASBEE不動産評価認証

「CASBEE」(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency /建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能で評価し格付けする手法で、省エネルギーや省資源、リサイクル性能など環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価するシステムです。
CASBEE不動産評価認証制度の詳細については、こちらをご覧ください。

物件名称 アセットタイプ 所在地 延床面積(㎡) 評価ランク 評価取得日
1 東神戸センタービル オフィス 兵庫県神戸市 25,740.46 Sランク 2022年6月30日
2 アーバンセンター新宿 オフィス 東京都新宿区 7,624.66 Sランク 2024年8月1日
3 西友水口店 商業施設 滋賀県甲賀市 31,829.71 Sランク 2023年12月11日
4 本町橋タワー オフィス 大阪府大阪市 15,407.83 Aランク 2024年8月1日
5 ラパーク岸和田 商業施設 大阪府岸和田市 65,663.02 Aランク 2023年12月11日
6 あべのnini(商業施設) 商業施設 大阪府大阪市 4,866.82 Aランク 2022年8月1日
7 アーバンパーク代官山 住宅 東京都渋谷区 8,261.29 Aランク 2022年7月27日
8 アーバンパーク常盤台公園 住宅 神奈川県横浜市 15,708.08 Aランク 2024年7月31日
9 アーバンパーク三ツ池公園 住宅 神奈川県横浜市 10,918.37 Aランク 2024年7月31日
10 原木ロジスティクス 物流施設 千葉県市川市 12,471.50 Aランク 2024年7月31日
11 岩槻ロジスティクス 物流施設 埼玉県さいたま市 29,729.72 Aランク 2024年8月1日
合  計 228,221.46
(注) 2024年8月2日現在

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